スタッフの声

VOICE

MSW(社会福祉士)

Voice 01

患者さんや家族の
思いを傾聴し、
思いに寄り添う仕事。

MSW(社会福祉士)

年齢も経験も違う仲間だからこそ
今までにないチームづくりができる

  • Q1.

    MSWの業務内容や仕事の魅力を教えてください。

    「心が動く」。私たちMSW(社会福祉士)の仕事は患者さんや家族の思いを傾聴し、思いに寄り添う仕事。関わる方々の思いに「心が動き」ます。「ルーティンがない」。私たちMSWの仕事は個別制が大切です。一人一人違って当たり前、だから同じ支援はないのです。「毎日がドラマティック」。病気や入院、その方の通常とは違う日常の出来事の場面に関わる仕事です。「想像を超えた小説以上の人生」。誰一人として同じ人生はありません。その方の貴重な時間に関わらせてもらいます。

    MSW(社会福祉士)

  • Q2.

    MSWとして、挑戦できる環境や仕事は何ですか?

    私たちMSWは、医師だけでは真の病気を治すことはできない。その人の生活、人生、地域を知らないと真の病気を治すことができないという理由から地域で活躍していたソーシャルワーカーを病院にと考えた医師が地域で活躍していたソーシャルワーカーを病院に配置したことが始まりです。個別の支援だけにとどまらず、個別の支援から見える地域の地域課題に取り組める地域に根差したMSWが必要です。地域を知る企画、運用、そしてさまざまな会に参加していきましょう。

    MSW(社会福祉士)

  • Q3.

    MSWとして、連携を重視した仕事や取組は何ですか?

    私たちMSWは、一人で業務はできません。地域や院内の多職種と連携してこそ患者さんやご家族の支援ができます。「連携」あってこその仕事です。相手(組織)を知り、自分(自病院)を知ってもらって初めて真の「連携」の一歩が踏み出せます。より良い支援を行うために一緒に切磋琢磨しましょう。

    MSW(社会福祉士)

  • Q4.

    MSWとして、成長できる環境、成長を実感する取組や業務は何ですか?

    患者総合サポートセンター内での多職種間での成長、MSW同士の成長、組織全体での成長、地域の専門職としての成長。様々な成長の場面に身をおくことができ、個人としても組織としても成長できるチャンスをつくり、また逃さずにいたいと思います。一緒にチャンスをつかみましょう。病院の中だけに身をおかず、地域へ出て学ぶ機会を大切にしていきたいと思います。

    MSW(社会福祉士)

就職希望者への
メッセージ

年齢も経験も違う仲間だからこそ今までにないチームづくりができるのではないかと思います。違うからこそ見えるもの見えてくるものがあると信じています。ともに学び、ともに成長できる仲間を待っています。地域の発展、成長には病院の存在は欠かせません。だからこそ地域を知り、連携を重んじるMSWが県央基幹には重要だと思っています。地域づくり、病院づくりの一助に一緒になりませんか。お待ちしています。

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